１．実況解析　講師による説明（個人ワークあり）

今後の天気を予想するうえで、現在の大気の状態を把握し、着目点をつかみます。
講師が説明をしながら、時間をかけて丁寧に解析を進めていきます。

２．予想解析（前半）講師による説明（個人ワークあり）

実況解析で見つけた着目点（現象）が、今後どのように変化していくのか、また、新たな着目点がないかを把握します。
12時間後、24時間後の解析を、講師が説明をしながら、時間をかけて丁寧に進めていきます。

３．予想解析（後半）個人ワーク

予想解析（前半）を基に、36時間後、48時間後の解析を個人で行います。

４．天気概況の検討　グループワーク

３、4人のグループに分かれ、解析した天気図を基に、全国や地方の天気概況について検討していきます。

５．グループ発表、意見交換

検討結果をグループ毎に発表。意見交換を行います。

講師

原田雅成

ウェザーマップ予報センターに所属し、予報業務を担当。
航空気象観測、航空気象予報の業務経験もあり、気象の現場に長年携わる。
これまで数多く天気図解析をこなし、社内の予報士研修講師も務める。

受講対象者

気象予報士有資格者
※天気図解析をこれから始めたい方
※解析スキルを向上させたい方

定員

＜20名＞

開催日時

1月26日(日）
12:30～17:00

受講料　

11,000円（税込）

お申込み・入金期限

1月22日（水）

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